美容師から異業種への転職成功例

髪を切る手元

最近パン作りにハマっている髪job事務局の人です。

そのきっかけを作ったのが某有名料理教室に勤めている友人。なんと、前職は美容師!
はい、早速今日のテーマ《美容師から異業種への転職》を成功させた実例です。しかもその友人、今では本社勤務のメニュー開発部所属。すごいー!

では、友人はなぜ「美容師を辞めたい」と思い、どうやって「異業種への転職」をしたのかまとめてみました。

 

「美容師を辞めたい」と思うようになった理由

ちなみに美容師から異業種への転職を成功させた友人とは高校時代からの付き合い。

高校1年生で同じクラスになり、その頃からおしゃれが大好きでかわいくて、真面目な学校の中では少し目立つ存在でした。ほとんど大学に進学するのが当たり前の進学校だったのに、「美容専門学校に行くんだ!」と早くから決めていて、実際にその道へと進みました。

専門学校2年生の頃から美容室でのバイトも始め、美容師免許も無事に取得。
でも高校の頃からずっと就職したいと思っていた美容室があったようですが、残念ながらそこの就職試験には不合格。違う美容室へと就職しました。

そこから少し自分の理想とズレ始めたようです。

・長時間労働がつらい

ヘアカラーをする女性

自分が憧れていたサロンで働いていたのならまだ頑張れたのかもしれないですが、営業前の準備、営業後も片付けや練習などで居残り。長時間労働・拘束がだんだんとつらくなっていったみたいです。

・低賃金(労働時間と見合わない)

小銭が入った財布を見つめる女性

初任給が少ないのは覚悟の上。でも「あんなに働いたのに・・・コレだけ!?」と思ってしまうのが人間。しかも事前に美容室でバイトをしていたので「これならバイトで働いていた方が気楽だし稼げるんじゃないか?」と思ってしまったんですって。

月給を時給換算してしまうと「最低賃金よりかなり安い」なんてことはザラにある・・・。(美容師だけに限らないかも ^ ^;)
その計算をしてはいけません。。

・手荒れがひどくなった

荒れた手

シャンプーばかりしていたら手荒れがひどくなってしまったようです。コレは美容師さんにはつきものの悩みですよね。。病院にも行っていたようですが、シャンプーをやらないわけにはいかない。いよいよ「美容師を辞めようかな」という結論が目の前に。

・モデルハントが嫌だ

友人が勤めていたサロンは試験のためのモデルさんを自分で探さなければいけなかったようで、私も「カラーテスト」のモデルをお願いされたことがありました。
友人がカラーリングをし、最後の染め上がりをスタイリストさんが確認。ムラがあったところはスタイリストさんが染め直してくれました。

この後も控えているパーマやカットのテスト。他の友人に頼むのもイヤだし、街中で声をかけるのもなあ。。と。
ここでほぼ「美容師を辞める」という結論が見えてきます。

一度落ちたサロンに再挑戦するとしても、新卒じゃないし倍率が高い。その前にもう美容師は疲れた。試験に再挑戦する気力はない。
結局、『他の美容室への転職』ではなく『美容師から異業種への転職』をしよう!という流れになったようです。

 

美容師が転職しやすい異業種とは

さて、友人の話はひとまず置いておき、美容師さんが転職しやすい異業種にはどんな業界があるのでしょうか。

美容師免許は国家資格。でも他の職種では活かすことができない免許です。なので「美容師から異業種への転職は大変」と言われています。
美容師として培ってきた技術(カットやカラーのような専門技術以外)といえば

・接客力(コミュニケーション力)
・センス(ファッションや色彩感覚など)
・体力

あたりがメイン。それを活かせる職業にはどんなものがあるのでしょう。

・美容師が転職しやすい異業種①「アパレル業」

洋服を選ぶ女性

美容師さんからこの業界への転職は男女問わず多いのかなと。(友人の学生時代の同級生もアパレルへの転職が多かったようです)

もともと土日出勤には慣れているし、立ち仕事、接客業もお手の物。ファッション(おしゃれ)が好きな人は多いし、髪型も割と自由。アパレル業界も人手不足の業界のようですから、美容師という異業種からでも比較的転職しやすいようです。

・美容師が転職しやすい異業種②「美容師以外の美容業」

ネイルを施す女性

エステやネイル、マツエク業界への転職です。美容師をやっていたらネイルやマツエクの方にも興味が出てきてそちらに転職する例もあれば、手荒れや立ち仕事が大変で転職する例も。
アイリスト(マツエクの施術)には美容師免許が必要ですから、これはとても転職しやすい仕事です。

でも異業種なのか?と言われると・・・
同じジャンルな気もします^ ^;
あとこの業界への転職は男性美容師さんにはちょっと難しいかなと。。

・美容師が転職しやすい異業種③「飲食業」

注文をとる女性

①のアパレル業同様、人手が足りていない接客業です。ただ正社員での転職となると長時間勤務の覚悟が必要かも・・・(アパレル業もですけどね・・・)

美容師の長時間勤務が嫌で転職した場合、①〜③の業界も雇用条件をよく確認した方が良いでしょう。

・美容師が転職しやすい異業種④「営業職」

会議をする人たち

人と接することが得意であれば、《経験問わず》で募集していることが多い職種。
頑張り次第で稼ぎが大きく変わるし、人と話すことが嫌で美容師を辞めていなければ、チャレンジしてみるのもありな仕事かもしれません。

他にも美容師さんに向いている異業種があるのかもしれませんが、友人の話を聞く限りではこの4つの業界への転職が多いようです。

デスクワーク(事務職)へ転職した女性も何人か居るみたいですが、その子達は美容師として勤務しながらパソコン関係の資格を取ったり、必要な勉強をしていたそう。

資格や経験が必要な異業種への転職は、それ相応の覚悟と準備期間が必要だということですね。。
転職サイトや転職エージェントもいくつか利用して転職したそうです。
プロの力を借りるのも転職活動をスムーズに行う手段として考えておく必要があるのかも。

あ、でもこのブログは最後まで読んでもそういうサイトへのリンクは一切ありません!(笑)

 

友人が美容師から異業種へ転職できた理由

それは「趣味」「仕事」にしたからです。

友人は美容学生の頃から趣味で料理教室に通っていて、料理が大好きでした。だから「美容師を辞めよう」と思った時、次は「ここで働こう!」と思ったようです。接客は好きだし、料理も好き。良い職種ですよね。

友人が通っていた料理教室は生徒から先生になる人がとても多く、長く通っていた友人は試験にも合格し、無事に先生になれました。(開発部への異動はその後の努力の賜物なので、美容師経験は関係ありません)

『「趣味」を「仕事」にしないほうがいい』と言う人も居ますが、それでうまくいく人もたくさん居ます。「趣味=好き」なことなら頑張れる!っていうタイプの人。
美容師さんはそういうタイプの人が多いんじゃないかなあ?と勝手に思っています。美容が好きだから美容師を目指した人が多いでしょうし。

でも、もしそんな美容師を辞めたいと思っってしまったら。
美容師以外で自分の好きなこと、趣味はなんだろう?と一度考え直してみてはいかがですか?
そこに「異業種への転職」の可能性が転がっているかもしれません。

いっそ、雇われることを考えるのではなく「起業」なんていう道も見えたりして!?(美容師として独立するのではなく経営への道)

美容師から異業種への転職に限らず、転職活動には「自分のスキル」や「やりたいこと」「やりたくないこと」「働く上で譲れない条件」などの棚卸が絶対的に必要です。

「もうやだーーー!」

「辞める!!!」

って言う結論に至る前に、ちょっとだけ立ち止まってこの棚卸しをしてみてください。
そうすれば異業種への転職活動が、すこーし楽になる・・・はず。

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