先日こんな本が出ていました。
「なぜあのサロンは
ホットペッパービューティーで繁盛しているのか」
これ、ホットペッパービューティ使ってるサロンは絶対見た方が良いと思います。それも今!この傾向はここ1年くらいのモノだと思いますので、その先はわからないと思いますので…
とても分かりやすく、結果の出ているサロン様の事例を踏まえ解説されています。
もうこの本でも言っているのですが、プロモーションとブランディングはもう切り離せないんです。
つまり…
欲しくなったから「来て来て!!」と言っても
簡単に来る時代ではなく(それはお客もスタッフも)
『ウチはこう!』という色がないサロンは、何をやっても効率が悪くなってしまうのです。
普通が一番危険!って思います。
もちろんブランドイメージを確立するのはすぐに出来ることではありません。
そして勘違いしているサロンさんも結構多いのですがブランドイメージを一番に創り上げるのはサロンの中身です。
見た目の露出だけでは成り立ちません。
あなたが好きな世の中で名だたるブランドをイメージして見て下さい。
その品質が粗悪なブランド、店員の態度が悪いブランドってありませんよ。
つまり…ブランドとは総合得点。
例えるならノルディック複合。ジャンプと距離のね。
中身が良くても見せ方が悪いとダメ。
中身が悪くて見せ方が良くてもダメ。
もう美容業界もそう考えないといけない時代なんだと思います。
ぜひご一考ください。
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