《降格》
なーんてひとごとでしたよ。。ちょっと前までJ1行くぞ！ってやってたんです。栃木SC。
今年、髪jobは栃木SCのサポートカンパニーでした
髪jobも、友達が携わってる関係でちょっとだけスポンサーしてました。
情けない結果に、はらわた煮えくり返る想いの中、
この後、選手も監督もいなくなるんだな〜と考えたらふと思ったのです
みんなはこのチームじゃなくても良いわけだ！
成績が悪くなっていって
「こんなチームじゃやってらんねーよ！」って言ってる選手スタッフもいるだろうし、
「社長は現場をわかってくれない」って言ってるスタッフもいるだろうし…
でもさ、一番は
お客様の方を向いて、精一杯やってくれてたのかな。
って感じてしまいます。
もしかしたら、会社もチームも選手も自分のことしか考えてなかったんじゃないのか？？
サポーターからそんな風に思えるほど、最後は最悪のチームだったと思います。
だけどね…
そこに住んでる人たちは、自分のチーム変えられないんだぜ
これを美容室に置き換えると…けっこうハマる。
そんな《サロン》や《美容師》には担当されたくないなあ。
もちろん《サロン》や《美容師》の選択肢は多いから一緒ではないけどね。
大好きだった選手は他のチームに行っても応援するかもしれないけど、やっぱり自分の住んでるホームが一番。
信頼してる美容師さんが他のお店行ったらついていく人はいるかもしれないけど、これからの美容室、特に地方の美容室においては
地域戦略が必要。絶対。
あなたの店に来てくれる（応援してくれる）人たちは、きっとこの街の人たちですからね。
そしてそこに生活する人たちにとって代わりの効かない何かを発信していくべきです。
もちろんJAMROCKも髪jobも、同じです＾＾
これからも地方のサロンさんのためにがんばっていきます
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