手書きPOPで店販を売ろう!

こんばんは。髪job事務局です。

寒さがツラくなってきて、暖かい布団の優しさに負けてしまいそうな毎朝。

優しいのは布団だけ〜(笑)

 

冗談はさておき、今日は前回に続き「店販ネタ」で。

みんな店販売りたいですよね!!!

むしろ売りたくない人がいたら、なぜ売りたくないか教えてほしい!!!!

 

では、年末商戦でより店販を売るために、少しだけやっていただきたいことがあります。

それは

 

店内POPを見直す

ということです。

店内POPってホントーーーに重要ですからね!!!!!

今回はその中でも特に「手書きPOP」に絞っていきます。

なぜ重要なのか理由を挙げますので、ぜひ店内を見直すポイントにしてください。

 

待ち時間に読んでしまうから

主に待合室や、セット面に手書きPOPを置くことが多いと思います。

「お客さまは施術中の待ち時間、雑誌を読んでいる」と思うでしょう。

確かにそうですが、鏡の近くに置いてあると、ふと目に入ってしまうものです。

そんな時、ただ印刷されたものよりスタッフさんの手書きの方が興味をそそりますよね。

 

そう、某雑貨店ヴィ◯ヴァンのように。

あそこ最高ですよねー。大好きです!!

POPは置いてあっても読んでもらわなければ意味がないのです!!!

 

字のキレイさに自信がない方は、「コラージュ」とかもオススメです♪

いっそ「脅迫状」のように新聞紙の文字を切り抜いてみるとか(笑)

私は絶対に読んでしまいますね(笑)

 

説得力があるから

 

デザイン会社がこんなこと言うのもなんですが、「手書き」って説得力ありますよね。

実際に書店やCD店で、手書きPOPにより売り上げを伸ばしている実例がたくさんあります。

「写真を使用した商品効果のBefore/After」に対してチェックが厳しくなりましたので、

ぜひ美容師さんご本人が「実際に使用した感想」、「商品に対する思いの丈」などを

アツーーーく語ってみてください!

 

目立つから

 

ここは注意してほしいところ!!

テストに出ます!!!

目立つからといって、何でもかんでも手書きにしないでください。

逆に目立たなくなります。

特に大きなサイズは、よほどPOP作成に自信のある方ではないと「アラ」が目立ちます。

逆に店内の統一感、雰囲気を壊してしまうことも。

最悪の場合、お客さまに「この美容室、ダサいな…」と思われてしまいます。

それはぜっっったいに避けたい。

ス◯バのようなカフェ看板がステキなのは、店内の統一感に合っているのと、看板のクオリティがとても高いからです!!!

 

あ、キャンペーンなどを店内で大きなサイズでお知らせしたい場合は、

ぜひぜひ我がJAMROCKにご相談ください(笑)

 

以上、簡単にまとめて見ました。

 

このブログが少しでもみなさまの店販売り上げに貢献できたら幸いです。
日本で一番地方美容室のことを考えた美容師求人サイト【カミジョブ】、および株式会社JAMROCKではヘアサロンの求人はもちろん集客も含めたトータルでのサポートを行っております。

◎求人サイトに掲載していても効果が上がらない
◎集客サイトだけに頼りたくない
◎値引きはしないサロン創りを進めたい
◎スタッフが楽しめるサロンにしたい

等、サロンが考えなければならない問題はひとつではないはず!複合的な面からの提案をしております。ぜひお気軽にご連絡ください^^

友だち追加

ABOUTこの記事をかいた人

美容師求人サイト髪job運営事務局 株式会社JAMROCKパシリ兼デザイナー兼Rocket Queen 好きな音楽は70~80年代HARD ROCK(GUN'N, AERO,etc) 居酒屋大好き。つまみは「厚揚げ」「煮込み」「いか一夜干し」飲むのは「ホッピー」