こんにちは。髪job事務局です。
8月ですよー!すでに暑さにバテつつある気がします。。カラッと暑ければ気持ちがいいだろうに、なぜこんなにも蒸し暑いのでしょう >_<
日本の夏はジリジリ…ムシムシ…ベタベタ…。
こんな毎日ですから、天気予報を見ていると天気と一緒に【熱中症警報】もお知らせしています。
みなさん、【熱中症】にはホントーーーーーに気をつけてくださいね!!!
すでに亡くなっている方もいらっしゃいますし・・・。
【室内だから】【冷房が効いているから】なんて関係ないですよ!!屋外(暑いところ)にいる人だけが熱中症になるわけじゃないですからね!!!
【冷房の効いている営業中の美容室】だって熱中症の危険性はあるんですよ!!!!!!
私は前職の時に屋内での熱中症(多分)をやらかした経験があります。しかも冷房効いていましたからね。(あの時は前日から体調があまりすぐれなかったせいもあったのでしょうけれど。)
昼食後の仕事中にほとんど水分を取らず(4〜5時間くらいだったかな?)、冷房が涼しいからと長袖のカーディガンを羽織って屋内を結構動き回っていたら
「あ、なんか変だな?」と。
【手足の先がピリピリする】のと、【少しふわふわする気持ち悪さ】を感じ始めました。
でももともと貧血気味で【ふわふわする気持ち悪さ】はよくあるから、「まあいつものことだろう」と気にせずにまだ動き回っていました。
しかしこの時は貧血の症状とは違っていました。
だんだんと気持ち悪さが吐き気に近くなり、頭痛がし始め動くことがツラくなりギブアップ。
水分補給をして横になって安静にしていたら、1時間しないくらいで体調は良くなりました。
一緒に働いていた先輩には
「冷房が効いていても意外と汗をかいているし、長袖のまま動いていて身体に熱がこもったんじゃないかな?」
と言われました。
確かに身体に熱がこもっている感覚があったのをよく覚えています。
病院にはいきませんでしたが、自分も周囲も【脱水&軽度の熱中症】だと判断しました。
その時の体調もあるでしょうけど、【屋内だから】とあなどって水分補給をおろそかにしてはいけないと痛感した思い出です ^ ^;
美容師さんも休憩がちゃんと取れなかったり、トイレに行きたくないからと水分補給をおろそかにしてしまうことがあると思います。
でも冷房は乾燥してのどが渇くし(接客で話をしているとなおさら)、汗をかいても乾いてしまうのでどれだけ汗をかいていたか気付きにくいです。
「あれ?」と思った時だともう遅いんです。回復にも時間がかかります。
できるだけこまめに水分補給をしてくださいね!!!
ちなみにこれは美容師さんに限らず【お客さん】にも言えること。
トイレに行きたくないから水分をあまり取らない、カットクロスで首元まで覆っているから意外と暑い。熱がこもる。パーマなどで頭に熱を当てていて暑い。ドライヤーで顔や首元が暑い。などなど。
あまり体調が良くなかったのに「予約変更は申し訳ないから・・・」と美容室に来てしまったお客さんだったとしたら、ちょっと身体にこたえるかもしれない環境。
真夏の日中に来たお客さんの場合、美容室に来るまでに汗をかいていたり、日差しを浴びてすでに身体に熱がこもっているかもしれない。
この時期はカットの最中もそうですが、特にカラーやパーマなど【ある程度の時間を要するメニュー】の場合、いつもよりもっとお客さんの体調に気を使ってあげるといいかもしれません。
美容師さんのこともお客さんのことも心配しすぎていたら働きづらくなってしまいます。でも【屋内でも熱中症の危険性はある】ということを、ちゃんと頭の片隅には置いておいてくださいね!
あーーー、年中25℃くらいの(しかもカラッとしている)気候だったらいいのにな!!!!!!!!!!!!!!
オリンピックで初めて日本に訪れる涼しい国の方が本当に心配です・・・
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