こんにちわ。髪job事務局です。お久しぶりになってしまいました。
もう夏も終わってしまうなあと、少々寂しい気分になっている今日この頃です。。
グッバイサマー。。
そしてお久しぶりなのに、また美容室に対してネガティブ?めな記事を書こうとしています(苦笑)
もう色々なところで散々特集されている内容だと思いますが、
「美容室での会話が苦手」
ということについてです。
はい、私も苦手です・・・
そっとしておいてほしいタイプです・・・(笑)
雑誌を読みながら「察してくれ!!」と思っているタイプです・・・(笑)
特に、前職が割と珍しい仕事をしていたもので、仕事についてのやり取りはいつも面倒に思っていました。。(美容師さんスミマセン!!!)
「仕事って何してるんですか?」って軽い感じに聞かれてしまうと、もうダメです。会話に対する拒否反応が・・・(笑)
平日休みだったので余計に聞かれることが多かったのかもしれません。
いつも「なんでこんなこと聞くのかなー」とか
「説明してもわかりづらい仕事だしなー」とか
イヤイヤながら、会話をしていました。
(美容師さん、ほんとーにスミマセン!!!!汗)
ただ、今まで「仕事に対する質問」は、当たり障りない会話の一つだと思っていました。
が、最近この質問に意味があるということを聞き、これまでの自分の適当なやり取りを少々反省(笑)
美容師さんはこの質問で
・髪色はどの程度まで明るくできるのか
・どんな服装で仕事をしているのか
・髪が長い場合はまとめていることが多いのか
など、普段のヘアスタイルを察しようとしている(本当に単なる当たり障りのない会話だったりするときもある)らしいですね!
なるほど〜と思いました。年齢にもよりますが、確かに仕事をしている時間は日常の大半を占めています。
でも、反省したのは「少々」で(笑)
この意図を聞いたら
「聞き方」を変えれば良いのでは!?
と思ってしまいました・・・。やはり職種を答えることには抵抗感があるのですよ。。
髪色だったら「どの程度まで明るくできますか?」とか、普段のヘアスタイルだったら「まとめることが多いですか?」とか、
知りたいことを素直に聞いて!!
と思ってしまったんです・・・。
「実際に接客していない人間が何を簡単に言うんだ!」ってお思いの方もいるでしょう。
が、会話を好まない人間からすると、髪に対するシンプルな質問だったらそれは「会話」ではなく「カウンセリング」になるので、自分のためにもきちんと受け答えしようと思うんです!多分。少なからず私はしますよ(笑)
会話をしたい人はお客さんからも話を広げていきます。
「髪ってどの程度の色まで大丈夫ですか?」→「〇〇(仕事)関係だから、あまり明るくできないんです〜」などなど、勝手に話が広がって行くことが多いです。
最近は「会話はあまり好まない」など、予約時に事前に頼めるようになってきたサロンさんも多いですね。
「美容室での会話」問題はずーっと続くと思いますが、「会話が苦手だから美容室が苦手」となってるお客さんにも来ていただくために
美容師さんには、「お客さんが醸し出している空気感」と「質問の仕方」について今一度振り返ってみていただきたいです。
あ、私の前職が気になった方は気軽にお問い合わせください(笑)