Google for jobsについて

スタッフ不足にお悩みのサロンさんはお気づきかもしれませんが、先週Google求人(google for jobs)の日本版が始まりました。

求人検索すると有料広告の下の位置に表示されるこれです

これは、WEB上の求人関連記事をGoogleがチョイスして表示するものです。

いろいろな各種求人サイト内の記事が読み込まれています。

要はindeedと同じ方式かと思いますが、indeedはどんなに強くてもひとつのウェブサイト

Google求人は検索エンジン本体ですので、これからは確実にこの枠が上位に表示されます。

この枠に御社の求人情報を表示させる方法は2つ

①Google求人対応の求人サイトに掲載する

リジョブさん、QJさんは対応早かったですね💦 他の美容師求人サイトはまだ見てないかな。もちろん髪jobも遅ればせながら対応完了しましたよ❗️

その他一般の求人サイトもおおむね対応かと。ひとつ気になったのが…

多分なんですが、ホットペッパーの求人は読み込まれてない気がします。

indeed(リクルート)とガチ対抗なのかと思いましたが、はたらいくとかは読み込まれてる…

単なる対応の遅れなのかは不明です。なんせ始まったばかりなので

②自社サイトの求人ページをGoogle求人対応にする

これ結構重要だと思ってます。絶対みなさんリクルートページはGoogle対応にしてくださいね。

indeedも読み込めるというはずだったのですが、結局有料ではないと読み込まれませんでした(多分)

でもGoogleは大丈夫❗️もう弊社クライアントサイトで実証済み。

自社サイトが読み込まれるとここに求人サイト名ではなく御社名が出ます

ただ何もしないで良いわけではなく、ウェブサイトをGoogle求人に読み込んでもらえるようにプログラム改修しなくてはなりません。これは美容師さんが自分ではちょっとむずかしいかな。。

ぜひ弊社にご相談くださいね

特に地方の競合が少ないエリアのサロンさんは絶対‼️

求人検索で確実に優位になりますよ。しかも無料(今のところ)


髪jobを運営しているJAMROCKは地方の小さな会社ですが、常に志は高くやっています。

集客にも求人にも、昨今美容業界に押し寄せてる、めちゃくちゃ長いものには極限まで巻かれないで、出来る限り好きなことを、想いのままにやって個々のサロンと向き合って行こうかと考えてます。

以上、Google求人の対応ご案内でした。