《肩書き》に負けないチカラと《本物》を見極めるチカラ

弊社JAMROCKでは、仕事柄美容誌、デザイン誌、広告誌、ファッション誌、ロック誌等の雑誌の他に、地域のフリーペーパーにも目を通すようにしています。そんな中で、業種に関係なく共通して思ったことがあります。それは…

肩書きの持つパワーです。

店舗や個人のプロフィールについてくる「肩書き」。意識しなくても必ず目にしています。
飲食なら「銀座の名店で修行した〜」とか、広告なら「元電通/博報堂」とか、「元ガンズのギタリスト」とか「○○専属モデル」とか、「ミシュラン三ツ星」とか「◎○広告賞」とか…

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どちらにしてみても受け手(消費者)からするとブランド(商品)の「安心」や「信頼」を補完してくれる重要な情報でありますので必要です。それがあることで認知や売れるスピードは確実に上げられます。でも重要なのは…

その肩書きにその人(店)の実力が伴っているか?

ってことだと思うのです。そういった打ち出しの場合、受け手は必ずその人(店)に銀座の名店や電博を求めます。その上で「あそこはおいしい!」「あそこはすごい発想だ!」ってなれば問題ありません(発信側としては)。

美容に置き換えると、地方のホットペッパー系フリペなんかで良く見ますが「青山・原宿出身」とか「元○○」みたいな感じ。
その表記自体、全然問題ありません。産地偽装さえしてなければ全く問題ありません。地方からすれば《憧れ》を掻き立てられ、プロモーションとしては推奨します!多少の誇張表現をしたとしてもみんなにはわかりません。(すごく下手じゃなければ…多分)


 

消費者としての問題

メディア側の問題かもしれませんが…私たちが消費者側になった場合、客観的にモノを判断できる知識があるのかが重要な気がします。前置き(肩書き)に引っ張られ「良いもの」と「そうでないもの」をきちんと判断できていますか?できてない世の中な気がしています。

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「全米が泣いた」すげーつまんない映画、元○○プロデュースの洋楽パクリJPOP、そんなモノはごく一部ですよね


 

美容師はデザインの創り手

美容師を含めデザインの「創り手」として大切にしてほしいのは、ブランドに惑わされず「良いもの」を判断できる知識経験と、もちろん良いものを創れるデザイン力。

「青山原宿」とか「元有名店」なんて肩書きに関わらず、あなたの店のファンはいるはず。そしてあなたも、決して「東京」に対して負い目を感じてはないはず!(でしょ?)

一般の人たちは、知識のない人たちです。素人です。美容業界の常識は一般からすると常識じゃないことがいっぱい。でもユーザーは一般の人たち。

野球に例えて…
あなたが《160kmの直球》を投げるピッチャーだとすると、それを受け取れるのは同業者の《プロ》だけです。一般の人にとって受け取れるボールを投げる感覚…
もしあなたが100kmしか投げられないとすると…すぐお客さんに飽きられちゃうよね。

けして東京(メジャーブランド)に批判的なわけではなく、地方(インディーズ?)でもやれるぜ!

なーんて、美容師さんに置き換えつつ髪jobJAMROCKに対して言い聞かせたブログでした。

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代表取締役 斉藤 健